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2016年6月

2016年6月15日 (水)

アコレデライブinスタジオ106終了!

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石塚裕美(vo)& 富川勝智(guit)のお二人が織りなすユニット「アコレデ」のライブ。

お二人の演奏は、楽しくもじわじわとその音楽の深さをさらけ出してゆく、そんな時間。

石塚さんは数々のメジャーユニットのバックコーラスを担当し、また自身のバンドも率いる実力派シンガーソングライター。そして富川さんはクラシックギタリストであり、またスペイン音楽史の研究科でもある一方で、実はロック、ポピュラーなど幅広く音楽を愛するミュージシャン。

昨年の3月に結成されたというお二人の演奏を、はるばる九州までお越しいただいて聞けるというのは、実に贅沢な時間でした。

プログラムのコンセプトは歌謡曲、ロック、アニソンと様々だが、この二人の手にかかるとそのジャンルのイメージとは裏腹に選ばれた曲のマニアックなこと!
もちろんメジャーな曲もプログラムにはあるが、そんな曲であってもアレンジは原曲とはまた違ったこのユニットならではのサウンドにまで変化している。

よくもまぁこんなにギターがサウンドアウトしているのに歌えるなぁ。。。
というほどアレンジの響きが複雑なのである。

しかし面白い。。。
いや・・・だからこそ面白い。

そんな風に思わせる二人のサウンドは時間が経つにつれ耳に馴染み、そしてその作品の持つ新しい魅力に気付かせてくれるのでした。

作品の持つ既成概念を真摯にぶっ壊す富川勝智、そのぶっ壊されたサウンドを新しい表情に成立させることのできる石塚裕美。

今回は7曲もご一緒させていただけましたが、お二人の凄みを心ゆくまで堪能させていただけたこのチャンスに感謝です。

ご来場いただきました多くの方々に心からお礼申し上げます。
みなさまありがとうございました!

さて、次回の106ライブシリーズはどんな企画になるか。。。
どうぞお楽しみに!!!

2016年6月13日 (月)

アコーディオン & ギター

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今月始めはいわつなおこさんとの共演からスタート。

いや〜この方とのデュオはいつ何処で演奏しても、すこぶる楽しい&パワフル!
というかステージ以外にも、控室にいる時も・・・いやいや合流した時から。笑

長年ご一緒させていただいてますが、毎回共演する度に新鮮な刺激を頂ける素晴らしいミュージシャンのお一人です。

今回は某パーティーの席で7曲程演奏させて頂きましたが、まだまだ弾きたい新曲もあることだし、次回はライブをしよう!

というとで、9月に福岡&北九州で企画する事に決定しました。

詳細は決まり次第お知らせ致しますので、どうぞお楽しみに‼︎

2016年6月 8日 (水)

ピアノとギター

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今月末にピアニストの早川恵美さんとの共演の機会をいただきました。
小倉リーガロイヤルホテル1Fのラウンジ「チボリ」で行われるランチタイムコンサートに出演します。

ピアノとのデュオはこれまでに2〜3度しか演奏したことがなかったので、初めはこの編成でのレパートリーにあまりピンとこなかったのですが、探せば実は結構あるんですね。

そんな中今回のお話をいただいた数日後に、この組み合わせで弾きたかった曲があったことをふと思い出しました。しかもこの曲は10年前から演奏してみたかった曲なのですが、すっかり忘却の彼方へ行ってしまっていた。。。

R.ニャタリ作曲「エレキギターとピアノのためのブラジル民謡組曲」です。

ニャタリはブラジルの生んだ大作曲家で、ショーロやサンバといった自国の民族音楽を現代の形に進化させた音楽の革命者です。
進化させたと言っても、そのスタイルは伝統を重んじたもので、俗っぽさの中に洗練させた実に心地よい調和を成功させている作品が多数あり、ギターソロやデュオでは他の作品を演奏してきましたが、今回のブラジル民謡組曲は初めて演奏できるので、とても楽しみなのです。
6曲からなる組曲ですが、今の所その中から3曲を演奏予定しています。

一昨日早川さんと初合わせをしましたが、やはりニャタリは素晴らしい!!!
もうやってみたいことがどんどん浮かんでくるので、楽しくて仕方ないのです。
ちなみに「エレキギター・・・」とありますが、私はガットギターでがっつりショーロサウンドでやります!

次のリハーサルが待ち遠しい。。。

当日はこの他にアランフェス協奏曲から第二楽章、やニャタリ作品以外のブラジル音楽やソロも交えて約一時間のプログラムです。

お昼のひとときにピアノとギターの音楽をお楽しみください。

6月28日( 火 )
15:00〜

リーガロイヤルホテル1F「ラウンジ チボリ」
入場無料 (通常のご飲食代のみでご利用いただけます)
ご予約:093-531-1070

2016年6月 5日 (日)

河内健晟 〜 アランフェス協奏曲 〜(緊急告知)

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北九州出身の若手ギタリスト河内健晟さんの出演情報をゲットしました。
8月は【河内健晟アランフェス協奏曲を弾く】これは聴き逃せない!


彼と知り合ったのは7年前の北九州ギターファンの会主催によるギターフェスティバルでしたが、彼は当時まだ12歳の小学6年生でした。

北九州にめちゃくちゃギターの弾ける少年がいる、という噂は私も聞いてはいましたが、その時はまだ顔も知りませんでした。
この日出演する事だけは聞いていて、私は今か今かと期待に胸を膨らませていました。

ただこの日は私用の為、フェスティバルに来たものの途中で抜けなければならず、彼の出番は最後の方という事を後で知り、今回も聴けずじまいか。。。と少々残念な気持ちを持ちながら、聴けるところまで聴いて帰ろう、とフェスティバルを楽しんでいました。


すると休憩の合間に「池田先生ですよね、良かったら演奏を聴いてもらえませんか?」と私の前に1人の少年が現れました。

誰だろうと名前を聞くと、まさにその子が河内健晟君だったのです。

諦めた矢先の出来事だったので、この展開に少々驚きつつも、是非‼︎
という事でその場で演奏を聴かせてもらうことに。

休憩の限られた時間に、彼はいそいそとチューニングを始めましたが、右手を見るとまだ爪は伸ばしていず、指頭奏法。

では弾きます、とあどけない表情でギターを弾き始めた瞬間その表情は一転。
演奏に集中する真剣な眼差し。まさに180度顔つきが変わったのです。
本当に素晴らしい演奏でした。
演奏が終わるや否や、表情はまた少年の顔に戻り、私に一言。

「演奏はどうですか?」
「直した方が良いところありませんか?」
「レッスンして下さい。」

内心私は叫んでいました。
「ないやろボケー。こんなん上手く弾きやがって‼︎」

いや〜今も忘れられません。あの時弾いてくれたJ.トゥリーナの「ファンダンギーリョ」と久石譲の「崖の上のポニョ」。

いきなり声をかけてきて、いきなり弾いて、どちらも完璧!

特にあの「ポニョ」の演奏にはかなりの衝撃が走りました。だって本当に上手いんだもん。。。

その後若干15歳にして、九州ギターコンクールを優勝し、現在19歳の立派な青年になった彼の弾くアランフェス協奏曲は。。。そりゃ聴きたいに決まっているでしょ^ ^


日時 : 8月21日(日)
14:00開演(13:30開場)
場所 : 相知交流文化センター

チケット : 800円(当日1000円)
お問い合わせ : 0955-62-3111

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